なんとかまにあったー
♪父さんがー夜なべーをしてー
♪なにやぁ~ら作ってたー
寒空の中、作業場でミシン踏んでます
R-Pです!
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さてさて、ひっぱっておいて間に合わなかったでは格好がつかないので
なんとか形にしましたー
これ以上ひっぱっても誰も得はしないと思うので
作品発表です。
陣幕の自作でしたー。
ピーチマウンテンさん大当たりです~!
カラーは自作タープにあわせてみましたよー
まぁ、自作っていってもポール通す輪っか作った程度ですがw
生地は今回も名古屋の「
大塚屋」さんで購入です。
長手方向に5.5mです。
縫った場所は
・茶色とオレンジの布縫合
・ポールを通す輪の部分
・上下の三つ折り
くらいです。
三つ折りや縫合の際の幅を均一にするには磁石を利用して
ガイドを作ります。
こうすれば縫っているうちに幅が変わることをが防げます
今回苦労した? 考えたのがポールと生地の固定で、
通す輪の部分の上下は、
あれこれ考えてこんなカンジにしてみました。
上側
テンション調節用に
リュックとかについているこのパーツを使いました
(あ、上のテープ通すばしょ間違えてる><)
これ、名前知ってます?
私は今回調べて初めて知りました。
コイツの名前は
コキ です。
電話じゃないですからね!
正確には通す場所が2箇所あるので
「2本コキ」というのですが、
なんだか変な名前ですね
コキコキ・・・w
ちなみに1本コキはこんなの
こっちはベルトとかでよく見かけますね^^
下側
下はテープを輪にして縫いつけてあり、
そこにポールの先を引っ掛けます。
ポールを刺したところ。
これだけでも自立するのですが、
UKコールマンの陣幕設営記事を拝見していると
下でペグ留めしてありました。
風をモロに受けるので、ポールの下がずれないようにだと
思われます。
ここは改良が必要です。
ペグ留め用のテープの輪でも付けるつもりです。
そして今回使った意外なアイテムは
このポールです。
ポール上部が特徴的なこのポールは
防獣杭ですw
そういえば奈良鹿の角きりには陣幕張ってたっけ~・・・・
ぜんぜん関係ありませんねw
最初はコットンタープ用にみなさん自作されている
木製ポールを作ろうと思って
妻とホームセンターに行ったのですが、
木製ポール買う直前に妻の「これいくら?」コールがあり、
R-P: 1本600円・・・
妻: 高っ!!
R-P: だってみんなこれ使って・・・ごにょごにょ・・・
ってなぐあいに、おもちゃ売り場の親子のような会話をしていたところ・・・
妻: 園芸用ポールでいいんじゃないの(笑)
と、1本100円ほどの緑のイボイボ付きポール
を勧められたのですが、
R-P: イボイボしてるからヤダ~>
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