陣幕 自作記事、ちゃんと解説

Roly-Poly

2014年12月13日 12:00

最近の検索ワードを見てみると、

1位:タープ 自作
2位:陣幕 自作
3位:青川峡


でした。

陣幕作ろうと考えている人が増えているのでしょうか?
参考にしていただけるなんて嬉しい限りです^^




って思いつつ自分の過去記事を確認してみると・・・・

陣幕記事、めっちゃ適当に書いてるやん><

ちなみにこちら・・・
2014/10/31



いかんです!

せっかく見に来ていただいていても、
あれではなんの参考にもならないではないですか><

っと猛省しつつ今回のくだりはこの辺にして・・・






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今回は、もうちょっとわかりやすく、
しかも具体的に寸法も入れた
情報を発信していこうと思います、

まず、再確認で必要な材料から
これは予算含めていちおう前にも載せていますね、
でもよく見たら、オレンジの生地代が入っていませんでした^^;



生地1(ブラウン)


5m


生地2(オレンジ)
1.6m


20mmテープ
1.5m


コキ
4個


防獣杭
4本


ヒモ
適量



生地は基本的になんでもOKだとおもいます、
たき火用ならコットン幕が理想でしょうか?
うちのは一応撥水加工生地を買っています。

そしてそれぞれの寸法は紙でまとめて書いてみました。



クリックで大きいサイズが見れます




幕の横幅は任意です。
目的に合わせて調整してください。
でもこれ以上杭と杭の間隔を広くすると
ペグを長いものにしないと強風に耐えられないかもしれないです、
なるべく長いペグをお勧めします。

あと下の切替(オレンジ部分)はデザインなので、
一色でいくなら、1500幅の生地であれば
制作が楽になります^^

ちなみにオレンジの生地は1600mmの長さの生地を
330mmの幅で裁断し、
3本を折り伏せ縫いで横につないで横幅の長さを出しています。


あと難しいところは杭を上下で固定する部分ですね、
上下方向にテンションをかけられるようにしてあります。

上のコキのついたテープは私の作ったものは筒の脇の幕の部分に縫い付けてあります、


しかし、これは最後までどうやって上を固定するか悩んだせいでこうなっているので、
本来なら、筒の部分に先に縫い付けておいてから、
筒を縫えば理想的なテンションがかけられると思います。
補強布とか本当はあったほうがいいかも・・・

(最初幕の高さを1500にしようと考えていて、後から1500の杭を買ったので
 折り返して縫って長さを調整しているため、折り返し幅が変になっています、
 結果的に強度アップ?なんて言い訳してみたりしています)

杭を入れた状態





下の杭固定のループは先にループにして縫っておいてから幕に留めています。


裏にあとからペグ止め用にループを追加しています。


杭を入れた状態





あと、強風時は風に対してなるべく受け流すように設営するのが理想な気がします。 
ここはまだ強風の中で試していないので、今後いろいろやってみます。


っと、再度まとめてみましたがいかがでしょうか?
単色で150センチ幅の生地があれば結構楽に作れると思います、

ぜひお試しあれ~~^^ノ


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